白謙社員が思う「白謙らしさ」とは?
仙台事務所と石巻工場を
リモートで繋ぎ語り合いました。
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販売職
菅原 琴音
営業本部
仙台駅店
2018年入社 -
本社企画営業職
千葉 沙季
仙台事務所
所長
2014年入社 -
販売職
新関 花菜
営業本部
仙台駅店
2017年入社 -
製造職
塩野⽬ ⿇希
製造本部
包装室
2010年入社 -
研究開発職
小山 彩美
研究開発室
サブリーダー
2010年入社 -
製造職
伊藤 俊之
製造本部 揚部門
チーフマネージャー
1995年入社
※社員の所属・仕事内容は取材当時のものです
役員との距離が近く、
評価は公平
千葉
入社以降ずっと役員の皆さんとの距離が近いなと感じていましたが、実際に何か相談事が発生した時、ちょっとしたトラブルが起きた時にも報告しやすく、社員の声を受けてすぐに動いてくれる役員の皆さんはすごいと素直に尊敬しています。
小山
私も、役員の皆さんが何気なくかけてくださる言葉の中に、あたたかい励ましのお気持ちを感じることがあります。表面だけでなく、労ってもらってるんだなと実感しますね。
新関
そうなんですよね。私は、日頃の業務について上司の方から褒めていただくことが多く、自信につながると同時に、もっと頑張ろうという気持ちが湧いてきます。また、頑張った分だけ評価してもらえるという、安心感もあります。
菅原
新しく人間力を重視する人事考課制度も導入され、これからはより客観的に評価していただけると思うと、とても楽しみです。上を目指すやる気、やりがいにもつながりますよね。
社員の安全を
第一に考える会社
塩野⽬
社員のことを考えてくれているというのは、避難訓練や勉強会の多さからも感じますよね。地震や津波など、防災に関する知識の勉強会が全社員対象に開かれているほか、一年に何度も避難訓練が行われています。こんなに頻繁に訓練を行う会社は、あまりないのではないでしょうか。
千葉
会社として「人命第一優先」を徹底した結果として、1年間に100回を超える災害関連行事が行われているんですよね。口頭で注意を促すだけでなく、あらゆる場面を想定した演習や訓練に参加することで、私たち従業員の防災意識が高く保たれていると思います。
小山
新型コロナウイルスに関しても、会社がいち早く情報収集を行ってくれたおかげで、拡大初期から知識を深めることができました。現在も、新しい情報が出る度にまとめられ、社員全員に情報が共有されています。自分ひとりで情報収集することは難しいので、こういう迅速な対応には感謝しています。
伊藤
製造の現場としては、「スタッフ全員が気持ち良く安全に働けるための環境づくり」にも力が入っていると思います。入社以前に想像していたのは、「魚の匂いがたちこめる工場」でしたが、実際の現場は、どこも清掃が行き届いていて、匂いも汚れも気になりません。仕事に集中できる、ありがたい環境だと思います。
職場のチームワークが抜群
伊藤
各職場のチームワークが優れているのも、うちの特徴ですよね。私は蒲鉾職人を志して入社した際、「職人の世界はとても厳しいんだろうな」と覚悟していたのですが、社員一人ひとりをしっかり見てくれる上司、仲間ばかりで、個性を大切にしてくれる職場なんだと驚いた記憶があります。
新関
私は入社時から仙台駅店勤務ですが、職場の雰囲気はとても良いと思います。同世代のスタッフが多いこともあり、会話も楽しく、自然な笑顔で働くことができています。
菅原
新関さんと同じ意見です。先輩達からの指導もわかりやすく、自ら接客力を高めたいという気持ちになれる環境だと思います。やさしい先輩達に安心して売り場を任せていただけるようになりたいです。
塩野⽬
私は、優れたチームワークが、美味しい蒲鉾づくりにつながると考えています。特に製造本部は、さまざまな年代の方が多いので、普段からしっかりコミュニケーションを図ることが大切なんですよね。これからも積極的に声がけをして、良いチームワークを保っていきたいと思います。
千葉
私も会社としてのチームワークが優れていると思います。私はさまざまな部署の方と仕事をすることが多いのですが、繁忙期でも皆さん丁寧に対応してくださり、部署間の壁を感じることがありません。それはきっと、社員全員が「お客様の満足のために」「美味しい蒲鉾をお届けする」という同じ目的を持って働けているからではないかと思っています。