チームワークを
高めることが、
美味しい蒲鉾づくりに
つながる。

INTERVIEW
MOVIE

製造職

塩野⽬ ⿇希ASAKI SHIONOME

製造本部 包装室
2010年入社

製造本部 包装室
2010年入社

※社員の所属・仕事内容は取材当時のものです

チームワークを
高めることが、
美味しい蒲鉾づくりに
つながる。

明るく楽しい職場づくりを

手先が器用であることを生かしたいという気持ちから、製造本部への配属を志望しました。現在勤務している「包装室」の業務は、出来上がった蒲鉾の検品、包装作業です。幅広い年代の方が働く現場で、私は十数名のスタッフを指導する役割を担っています。チームワークを高めることが美味しい蒲鉾づくりにつながると考え、積極的にコミュニケーションを図り、明るく楽しい職場づくりを意識しています。

「一番最後で、一番大切。」

「蒲鉾はどの工程が疎かになっても、お客様にご満足いただける蒲鉾はつくれない。特に包装室は製造の工程の中で一番最後の工程で、一番大切。私達が業務を疎かにすると、そのままお客様のもとに届いてしまうから、常に気を引き締めて検品すること」入社してすぐ上司から言われた言葉です。すごく印象的で、納得したのを覚えています。今もこの言葉を後輩達に伝えながら、意識して仕事をしています。

「一番最後で、一番大切。」

「蒲鉾はどの工程が疎かになっても、お客様にご満足いただける蒲鉾はつくれない。特に包装室は製造の工程の中で一番最後の工程で、一番大切。私達が業務を疎かにすると、そのままお客様のもとに届いてしまうから、常に気を引き締めて検品すること」入社してすぐ上司から言われた言葉です。すごく印象的で、納得したのを覚えています。今もこの言葉を後輩達に伝えながら、意識して仕事をしています。

後輩の道を拓いていきたい

入社前は「一日中黙々と蒲鉾をつくっている」というイメージがありましたが、実際の現場では、製造と同様、清掃業務にも力を入れていることを知り驚きました。工場内はすみずみまで清掃が行き届いているので、清潔な環境で皆気持ち良く働いています。今後の目標は、出産後も働き続けること。社内には育児をしながら勤めている女性が何人もいるので、自分も後輩の手本となれるよう道を拓いていきたいです。

SCHEDULE

7:40

出勤

作業服に着替え、全員でラジオ体操。朝一で身体をほぐしてから業務開始です。

8:00

業務開始

早番の方と引き継ぎを行い、かまぼこの検品・包装作業。

11:00

お昼休憩

休憩時間は1時間。11時や12時などその日の製造数によって変わります。

12:00

業務再開

かまぼこの包装が終わり次第、清掃の時間となります。
工場室内の清掃の他に、かまぼこの出荷に使用するバンジュウの洗浄や
翌日使用する備品の準備も行います。

14:15

中礼

業務が落ち着く時間に全員で集まって中礼。
連絡事項や特別注文品の確認などの伝達を行います。

15:30

追加製造

午後の注文分の追加製造があります。
追加製造終了後、もう一度清掃を行います。

16:40

退社

清掃の不十分な箇所や日報の記入漏れはないかなど
包装室内の点検を行い退社。

球場へ行き、家族や友人と野球観戦。退社後も18時からのナイターを観に行くこともあります。

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