私たちが追求しているのは、「日本で一番」より「世界で一番」おいしい原料。「おいしさ」「品質」「旬」のすべてを備えた世界最高峰の魚だけを使って、最高のかまぼこを仕立てています。
四半世紀前から、私たちはアメリカ、タイのパートナー企業と共同開発をスタート。漁獲する海域、魚のサイズ、水揚げから加工までの時間、細かな製法についてシーズン毎にミーティングを重ね、品質のバージョンアップを図っております。
また、主原料となる「吉次」については、三陸産などの近海ものを厳選。自社で一尾一尾包丁で捌いてすり身にし、常に最高の状態でかまぼこに仕立てるよう努めております。世界の旬のものと、近海の旬のもの。どちらも欠かせない、大切なかまぼこづくりの素材です。
また、塩にはじまり、酒、しょうゆ、チーズなどにおいても、高度な技術を持つメーカーと独自の製品を共同開発。ほかでは味わえないかまぼこづくりの一環として、季節毎にレシピを見直して進化を続けております。